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2024年5月 2日 (木)

為替介入(ドル売り・円買い)

急速に進む円安。私の記憶では、1ドル160円というのはちょうど中学を卒業して高校に入る1987年頃がそうでした。友人が春休みにハワイへ家族旅行に行ったときのドルの値段がそうでしたのでよく記憶しています。

4月29日に市場介入が行なわれた模様ですが、それに続いて今日も「円買いドル売り」を行なったようです。

日本銀行のHPには、「日本銀行における外国為替市場介入事務の概要」というページがあり、為替介入のオペレーションについて説明されています。かつて為替介入といえば、「行き過ぎた円高」を是正することを目的にして「円を売ってドルを買う」というものが一般的でした。それが正反対の「行き過ぎた円安」を是正することを目的にして「ドルを売って円を買う」が行なわれています。

日本銀行における外国為替市場介入事務の概要 : 日本銀行 Bank of Japan (boj.or.jp)

自国通貨が弱く貿易赤字が拡大する発展途上国などでは自国通貨を買い支えることがしばしばあるようですが、為替介入といえばドルを買い支えるのが日本だという知識からは正反対のことが行なわれています。

大学時代に貿易論のゼミにいた私からすれば、為替はその国の経済や貿易実態を表す指標だという考えですので、円安が進むということはそれだけ国際経済における日本の地位が低下していることに他なりません。そこを突くのが市場関係者ですが(特に1992年以降は顕著に)。

なお財務省のHPには、「統計表一覧(外国為替平衡操作の実施状況)」というページがあり、平成3年4月以降令和5年12月までの介入実績が公表されています。財務省の審議官は介入についてノーコメントの立場を取っていますが、いずれは詳細に公表されることになります。

統計表一覧(外国為替平衡操作の実施状況) : 財務省 (mof.go.jp)

この資料によると、やはり過去の為替介入といえば円高を食い止めるものが主流の中で一昨年令和4年9月と10月に合計9兆円の円買い・ドル売りを実施していることが示されています。残念ながら効果は限定的でしたが。

2024年4月29日 (月)

街頭演説

2連のぼりで告知している通り、4月29日は街頭演説日です。時間は11時からにしていますが、気温が上がる予報でしたので少し早めに始めました。

3月議会での代表質問12項目、4月臨時議会での定額減税に関する市税条例改正などについて話しました。

なお次の議会は6月議会ですが、5月下旬には告示されます。議会と議会の間はあいているいるようで結構日程が詰まっています。

2024年4月28日 (日)

2024年度越谷北高同窓会総会が開催されました

越谷北高同窓会の2024年度定期総会が開催されました。昨年に続いてしらこばと会館での開催です。

ありがたいことに、昨年5月に感染症法上の位置づけが2類から5類に移行したこともあってか、昨年よりも多くの同窓生に会場に足を運んで頂けました。もちろんコロナ禍中の対応であったZOOMも併用しましたので、遠方に住まわれている方の参加も複数ありました。そのほか、書面での表決も増えて活気ある総会となりました。

総会では、2023年度事業報告・決算報告、2024年度事業計画・予算案などが審議され、いずれも過半数以上の賛成で承認されました。このうち、2023年度事業報告は理事を代表して私から報告を行ないました。また予算案として、先日も校長先生のもとを表敬訪問して話をした教室の黒板に貼るモバイルスクリーンの寄贈のための予算も承認されましたので、今後具体的に学校側と詰めていきたいと思います。

なお、総会の中で21期生・22期生・23期生の卒業30周年学年同窓会の進捗状況の報告もありましたが、総会終了後の茶話会では48期生が昨年秋(大学4年時)に開催した同窓会の様子の報告もありました。30周年学年同窓会とは少し趣きが異なる部分もありましたが、むしろ様々なツールを使いこなす若い世代のやり方も多いに参考にしたいと思いました。

2024年4月26日 (金)

令和6年4月臨時議会「定額減税を実施するための市税条例改正案」が可決

越谷市議会令和6年4月臨時議会が会期1日で開会しました。今回市長からは4議案が上程され、いずれも全員賛成で可決となりました。

国が言っている「定額減税」は、一人につき3万円分を所得税(国税)で減税、一人につき1万円分を住民税(地方税)で減税すると言っています(所得制限あり)。所得税は国税ですので国会が議決する話ですが、住民税については市民税分は市議会が、県民税分は県議会が、それぞれ議決しなければ減税とはなりません。

今回市長から第57号議案として越谷市税条例改正案が上程されましたが、これを議会が承認して成立したことにより越谷市民の市民税は減税となります。条例改正案では、附則の第7条の4の後ろに、第7条の5・第7条の6・第7条の7・第7条の8を追加して今回の「令和6年度分の個人の市民税の特別税額控除」が実施します。

住民税1万円のうち、6000円分が市民税の減税です。残り4000円分は県民税の減税ですので4000円の減税は別途県議会でも同様の議決がなされます。

参考までに、6000円分の市民税減税を実施すると総額では15億5000万円の市民税の減収となります。この分は国が責任をもって越谷市に手当てすることになっています。

なお、令和5年度の住民税が非課税となる世帯や、課税額が満たない(減税効果が及ばない)世帯への支援として約29億円を給付する補正予算案(事業費込みで30億5200万円)も上程されました。こちらの対象の方には夏以降順次ご案内が発送される予定です。

以下が今回の上程議案です。

第57号議案 越谷市税条例の一部を改正する条例制定について

第58号議案 越谷市都市計画税条例の一部を改正する条例制定について

第59号議案 越谷市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について

第60号議案 令和6年度越谷市一般会計補正予算(第1号)について

2024年4月19日 (金)

4月臨時議会が開かれます

市長から、4月26日に令和6年4月臨時議会を招集する旨の告示がありました。

午前中は通常の告示日通り、議会運営委員会・代表者会・議員会役員会がそれぞれ開催されました。午後、議員会が開かれた後に執行部から議案説明。今回は4議案が上程されます。

国は「定額減税」の実施を言っていますが、実際には住民税を減税するには越谷市の市税条例を改正する必要があります。具体的には、令和6年度の市民税を減税する特例措置を「市税条例」の附則に追加して実施することになります。このほか、減税の恩恵を受けられない住民税非課税世帯や減税額までの課税になっていない世帯への給付金事業を実施する補正予算案などを審議します。

なお朝は午前4時半に起きて、午前6時からの越谷市倫理法人会モーニングセミナーに参加。今週誕生日でしたのでそのお祝いをして頂き、会員すスピーチも。

2024年4月 9日 (火)

定額減税

ロータリークラブの例会で、定額減税の話となりました。ご存じの方も多いと思いますが、実際の減税方法はご確認頂くとして内容をかいつまみますと。(国税庁のHPもご参照ください。定額減税について|国税庁 (nta.go.jp)

国税である所得税を1人3万円ずつ減税します。また地方税である住民税を1人1万円ずつ減税します。合計1人4万ずつの減税になります。減税は令和6年6月給与分より順次減税されますが、実際の給与がどうなるかはそれぞれご自身の会社にご確認を頂ければ幸いです。

国税である所得税、地方税である住民税、とわざわざ書いたのは理由があります。普段給与明細で意識することは少ないかも知れませんが、地方税である住民税(市民税)を減税するには、それぞれの市で定められている市税条例を改正する必要があります(町であれば町税条例、村であれば村税条例ですが)。

このため越谷市議会では、今月4月に臨時議会を開いて市税条例の改正(市長が議会に提案、議会が議決)を行なう予定です。こういった地方議会の手続き無しには、政府が何を言っても手続き上は減税されないことになります。

ぜひ今回の定額減税を通じて、地方議会というものの「位置づけ」や「重要性」に目を向けて頂ければと思います。

2024年4月 8日 (月)

令和6年度入学式(令和に入って初めて来賓扱いで出席)

コロナ禍前の2019年4月(この時点では平成31年)以来、5年ぶりに市内小中学校の入学式に議員として出席しました。コロナ初年の2020年4月(令和2年)の入学式は来賓の出席は無く、地元の中学校の体育館脇でこっそりと中の様子を伺っていました。2019年5月に平成から令和に改元となりましたので、先日の卒業式も、今日の入学式も、「令和」になって初めての出席ということになります。プライベートでは昨年小学校に子どもが入学しましたので、保護者として出席はしていますが。

それはさておき、午前中は北中学校、午後は大袋北小での入学式です。今年は桜の開花が昨年より遅く入学式でもしっかりと残っていました。「平年」というのは30年の平均を言うそうですが、それこそ30年前ならば入学式に桜があるのはごく普通のこと。早いと桜吹雪が舞いますが、遅めだとまだまだ盛り、といった具合だったかと思います。

ちなみに大袋北小の以前の入学式だと、2年生(その1年前の新入生)が「○○名人」と称していろいろな技(例えばなわとび名人だとなわとび)を披露してくれたものです。数えてみると、最後に技を披露してくれたのは午前中に中学校に入学した学年です。月日が経つのは早いものだと改めて感じました。

2024年4月 6日 (土)

のと鉄道が全線で運転再開に

元旦に発生した令和6年能登半島地震で大きな被害が発生したのと鉄道。七尾-穴水までの区間のうち、七尾から能登中島までの16.3㎞までは2月15日に運転を再開していました。残る区間の運転再開が待たれていましたが、ようやく穴水までの全区間が運転再開となりました。延長は33.1㎞です(ただし、七尾-和倉温泉間の5.1㎞はJR西日本と共用)。

平日17往復する七尾-穴水間の移動が鉄道でできるようになると、人の行き来がスムーズになり復旧・復興に向けた取組も進んでいくものと思われます。

和倉温泉でも一部営業を再開するところも出てきたようです。能登地方を支援する意味でも可能な限り彼の地に足を踏み入れたいものです。

2024年4月 4日 (木)

リニア実験線

静岡県知事が4月1日入庁の職員への訓示で問題発言があり辞意を表明しましたが、その辞任説明にはリニア新幹線に対しての発言もありました。JR東海が2027年開業は難しい(2034年以降の開業を示唆)と発表したことを受けて、知事としては一区切りがついた(リニアの2027年開業を断念させることができた、という意味でしょうか?)ことも理由にあげているようです。

そのリニア。中央道を河口湖方面に走ると実験線が見えます。所用で中央道を走りその姿を見ることが出来ました。実験走行はしていなかったようで、リニアの車体がちらっと見えました。

今後の静岡県知事選挙の結果次第でしょうが、名古屋までの開業は早くでも2034年。大阪までは2040年以降になりそうです。実験線は1996年から工事を始めましたので名古屋までの開業でも40年は経過することになります。トンネルはともかくそれ以外のインフラが老朽化を始める頃でもあります。開業に向けては新たな修繕も行なわれるかと思いますが、時間が経過すると修繕コストもかかります。速やかな開業を望みます。

2024年4月 3日 (水)

沖縄で津波警報 地震は台湾東部の花蓮が震源で現地は震度6強と

市役所へ出かける前に見たテレビは沖縄に津波警報発令と。津波の原因を調べると震源は台湾東部の花蓮付近。

さっそく先日来日した台北百城扶輪社のメンバーの皆さんに安否を尋ねました。幸い余震が続いているものの連絡の取れるメンバーの皆さんは無事のようでした。とはいえ、台北も震度5弱。かなりの揺れです。

先日、先方から元旦に発生した能登地震に義援金も送って頂きました。被害状況を見定めた上でこちらからの対応を考えていきたいと思います。

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