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2007年10月31日 (水)

地域医療セミナー

全国自治体病院経営都市議会協議会(長い名前です)主催の地域医療政策セミナーに参加しました。これは、全国の自治体病院の経営健全化に向けて開催されているもので、全国から議員や議会事務局、また病院関係者が集まって開かれました。

講演は2部構成で、第1部が厚生労働省の課長、第2部は東北大学の教授で、主題としては地域医療に携わる医師の確保ということですが、官の側と実際の医療の現場とでは視点が全然異なりました。

難しい内容ですが、1つ分かったことは、越谷市における市立病院の経営環境は十分恵まれた環境にあるということです。地方の公立病院はもっと切実な状況、あるいは崖っぷちの状況にあるということです。

病院経営が大変なんです、などど越谷市あたりの環境で言ったら怒られそうな、そんな感じですらありました。

2007年10月30日 (火)

健康診断を受診しました

市議会には議員会というものがあり、議員の知識向上のための研修会の実施や、他の自治体議員との交流の窓口役となったりしております。また、議員の健康の維持管理のために健康診断も実施しております。

今日は市の一般の職員に混じって健康診断を受けました。健康診断を受けるのは会社員時代以来です。記憶をたどると、97年が最後です。98年は転勤のどさくさに紛れて機会を失いました。それ以降はフリーになりましたので受けていません。

普通に身長やら体重やら測るほかに、視力聴力などを測りましたが、一番の難関は血液検査です。ぶすっと針を刺して血を抜き取ります。出てくる血を見ていたら具合が悪くなる感じがしてきました。検査の結果が悪くなければ良いと思います。

2007年10月29日 (月)

越谷市立病院の経営について

越谷市立病院の経営状況は、平成18年度は赤字決算となっております。9月議会に際しても決算特別委員会において委員の1人として経営健全化に向けた施策について質問をしましたが、そのときは不十分な回答であったので、いま問題点を整理しています。今週金曜日に藤森正信議員とともに病院に行って直接質問をするためにアポを取りました。

病院事業会計は、毎年市の一般会計からいくらかの予算を受けております。平成18年度は8億8000万円です。これがいくつかの項目に分かれて病院会計に繰り入れられております。一般会計の予算書や決算書には1つの項目で書かれているものがなぜか病院会計の事業決算書では3つの項目に分かれていて、非常に分かりづらいです。その意味から確認しないといけないですが。

病院事業会計の当初予算は96億8900万円でした。これは収入も支出も同額です。その後予算が修正されて、収入見込みは93億3900万円に減額、支出見込み同様に減額されましたが、こちらは収入よりも減らずに95億500万円となりました。

この時点で収入よりも支出の方が多いという見込みになった訳ですが、結果はどうかというと、収入が92億4506万5824円で、減額した見込みよりもさらに減りました。支出は見込みほどかからなかったものの94億2992万6133円で、収入と支出とでは1億8606万2957円の差、つまり赤字が発生しました。

厳密に言えば、一般会計から8億8000万円の資金を繰り入れておりますので、それを合わせると、収支のバランスは約10億4000万円ほどの赤字ということになります。ちなみに平成17年度は同じく8億8000万円を繰り入れて5576万6508円の利益を計上(つまり一般会計から8億3000万円繰り入れなければ赤字となっていた)し、平成16年度は11億3000万円を繰り入れて約2億1800万円の利益を計上(こちらは一般会計から9億1200万円繰り入れなければ赤字となっていた)しておりました。

いずれにせよ、恒常的に8億から10億収支のバランスが合っていないということになります。後日これらを含めて質問してきます。

2007年10月28日 (日)

リサイクルプラザ竣工式ときれいな桜井環境フェスタ

今年で6回目となる「きれいな桜井 環境フェスタ」が開催されました。以前は念仏橋の橋のたもとの広場や桜井小の校庭などで実施されて来ましたが、今年は場所を移して桜井地区センター「あすぱる」を利用しての開催となりました。

今年のテーマは「食と環境」ということで開会式のあと、環境活動の事例発表や食に関する講演が行なわれました。実際には、開会式のあと直ぐに越谷市リサイクルプラザの竣工式典に出席するために会場を一時出てしまったので内容は聞いておりませんでしたが。

越谷市リサイクルプラザは、正式には11月1日に稼動を開始します。越谷市資源化センターとして昭和51年から稼動してきましたが、老朽化が進んだことから平成16年に新たに整備し直すこととなり、平成18年から工事を行ないこのほど竣工したものです。啓発施設、資源化施設、業務施設の3つからなる施設の工事費用は24億5300万円で、環境省の廃棄物処理施設整備国庫補助事業によるものです。

式典は入口での市長、議長などのテープカットに始まり、場所を2階多目的室に移して行なわれました。今日は全て来賓ですが、式典に当たっては教育・環境経済常任委員会が所管ということで所用のために欠席した樫村委員長の代理として、副委員長の私が議長・副議長・県会議員と並んで他の来賓に対面する形で壇上右手に座りました。あまりえらい席に座らされると居心地が良く無いです。

工場内を見学したのちに再び桜井地区センターに戻り、小中学生の環境活動の事例発表のパネル展示などを見てから桜井地区の古くからの名物である呉汁(ごじる)を頂きました。これは乾した大豆をすり鉢ですりつぶしたものを入れた味噌汁です。特徴はナスとミョウガが入っていることです。これと一緒にご飯を食べるわけですが、先日行政調査先の宮崎で食べた冷や汁のように、冷めたものを暖かいご飯にかけて食べるらしいです。もっとも、あえて冷まさなくても良いようですが。

今日は市内各地でイベントが他にもあり、このあと大袋北交流館でのイベントと、新栄中の脇の休耕田で行なわれたコスモスフェスタにも顔を出して来ました。

2007年10月27日 (土)

早稲田大学創立125周年記念シンポジウム

早稲田大学創立125周年記念シンポジウム~地域自立とマニフェスト~を聞きに行ってきました。主催が早稲田大学大学院公共経営研究科と早稲田大学マニフェスト研究所、後援がローカル・マニフェスト推進首長連盟と、私も会員であるローカル・マニフェスト推進地方議員連盟です。

なかなか内容の濃いもので、まずは基調講演として「地域からの改革~地方議会と執行部のあり方」という題で北川正恭早稲田大学マニフェスト研究所所長の講演が行なわれました。

続いて「戦う議長座談会」と題したシンポジウムで、松田良昭神奈川県議会議長、上澤義一飯田市議会議長、橋場利勝北海道栗山町議会議長、溝部幸基北海道福島町議会議長の4人がパネリストとなり、自治基本条例や議会基本条例の制定の話や議会を活性化させるための議会改革などについて意見を述べられておりました。

休憩ののち、今度は「ローカル・マニフェスト新地平」と題したシンポジウムが行なわれました。パネリストは寺田典城秋田県知事、松沢成文神奈川県知事、中島興世恵庭市長、北川正恭所長で、それぞれ首長選挙に当たってどのようなマニフェストを展開したか、また地方交付税が削減される中それぞれの自治体を今後どのように運営していくかなどについて意見を述べられておりました。

それぞれが単独でも参加費が充分取れる内容ですが、記念シンポジウムということで入場料は無料ということで非常に得をした気分になりました。

2007年10月26日 (金)

越谷社会保険事務所

10月1日に、新越谷のサンシティの5階に社会保険事務所が開設されました。

消えた年金問題が世の中をにぎわしておりますが、自分の年金記録がどのようになっているのか確認して来ました。本人確認が取れるものを持参していれば、年金台帳で無くても納付状況を確認してもらえます。

日によって窓口が混雑しているときもあるのでしょうが、たまたま空いていて待ち時間無しですぐデータを検索してもらえ、2・3分ほどで納付データをもらえました。幸い(それが当たり前でしょうが)記録に誤りはありませんでした。

ちなみに会社勤めをしていた際の厚生年金の納付ですが、転勤や会社における人事管理部署の移動に伴って、同じ会社にいても納付元が5ヶ所に分かれておりました。ですので、定年まで同じ会社にいたとしても、転勤などがあった場合にはデータが抜ける可能性もありますので、心配な方は社会保険事務所で確認をされたらよろしいかと思います。

2007年10月25日 (木)

都市計画審議会の開催

越谷市都市計画審議会が開催されました。年に1回か2回、不定期に開催されておりますが、今回は議案が2つ出てきたために開催となりました。

越谷市都市計画審議会は、学識経験者から6名、市議会議員から6名、県などの関係行政機関から3名、公募による市民から3名の計18名で構成されております。

今回の議案は2つ、第46号議案と第47号議案とがありました。

第46号議案は埼玉県が決定する内容ですが、越谷市都市計画住宅市街地の開発整備の方針の変更について、一部変更になることから審議するものです。

第47号議案は越谷市が決定する内容ですが、越谷都市計画地区計画の変更について、一部変更になることから審議するものです。

第46号議案の内容は、平成18年の住生活基本法の制定及び大都市法の改正に伴い、県内34の都市計画について、それぞれ住宅市街地の開発整備の方針を独立した章立てで制定するというものです。合わせて、越谷に関しては従来重点開発地区として5地区(間久里地区、西大袋地区、東越谷地区、七左第一地区、越谷レイクタウン)あったもののうち、整備が進んだ間久里地区をはずすというものです。

第47号議案の内容は、建築基準法が改正されたことに伴い、都市計画の中の越谷駅西口地区計画の中で、従来は建築が許されていなかった「劇場、映画館、演芸場又は観覧場のうち客席の部分の床面積の合計が200㎡以上のもの」の規制がはずされたことから条文の整理を行なうというものです。分かりやすくいうと、越谷駅西口に大きい劇場や映画館などを作ることが出来るようになったということです。

なお、第46号議案に関してはこののちに埼玉県で各地の都市計画審議会の審議の結果を待って正式に決定となり、第47号議案に関しては法の改正が平成19年11月30日より施行となっておりますのでその日から実施されることとなります。

2007年10月24日 (水)

越谷市内小学校陸上競技大会

越谷市内小学校陸上競技大会がしらこばと運動公園にて開催されました。

これは越谷市小学校体育連盟による主催ですが、共催が越谷市教育委員会、後援が越谷市児童生徒体力向上推進委員会と越谷市教育研究会となっております。

また、市内5ロータリークラブが共同で、ロータリー杯を提供しております。ロータリークラブとしてもそのように協力をしておりますので、現会長の代理で開会式に参加して来ました。ちなみに2年前に私が会長を務めたときに、閉会式でロータリー杯の授与を担当しました。

競技は市内30の小学校からそれぞれ選抜された6年生の選手たちが競い合うもので、60m走や100m走、1000走、走り高跳びや走り幅跳び、ボール投げ、そして400mリレーなどが行なわれました。

前年度の結果は、1位が大間野小、2位が南越谷小、3位が大沢小でしたが、今年度の結果は、1位が南越谷小、2位が大沢小、3位が越ヶ谷小という順位でした。

天候に恵めれた一日でしたが、競技に参加された選手の皆さんお疲れ様でした。

2007年10月23日 (火)

中越地震から3年

2004年10月23日の夕方、午後5時56分に発生した新潟県中越地震の発生から3年がたちました。

最大で震度7を記録し、走行中の新幹線が脱線をするという前代未聞の事態が発生するほどの大地震でした。被害状況は死者68人、負傷者約5000人、家屋の損壊は全壊から軽微のものまで含めて12万棟以上、一時避難者は約10万3千人という状況でした。

被害地域が山間部など人口密集度や家屋密集度の高くない地域でしたので、同じ震度7を記録した阪神・淡路大震災に比べれば被害の数字は低いものの、豪雪地帯での地震被害はその後の仮設住宅生活においてより困難な状況も見受けられたようです。

不幸なことに、そのときに被害を受けてようやく家を建て直したばかりの方々の中に、7月にまた中越沖地震で家屋に被害が出た方々がいることです。再び家が全壊した世帯が約250世帯あるということで本当にお気の毒です。

2007年10月22日 (月)

まちアートプロジェクト-越谷2007-

昨年北越谷の商店会をアートギャラリーにしようと作品を商店に展示した文教大学の学生グループが、今年は北越谷のみならず、越谷市内の各駅、越谷・新越谷・大袋・せんげん台にも拡大し、昨日から展示を始めました。

資金が無いのが悩みだと聞かされておりましたが、市の商店街活性化事業の予算などを融通してもらったらどうかと話もしてみましたが、今年度は越谷市のしらこばと基金の助成を受けてより規模を拡大しました。街の自転車屋さんやお弁当屋さん、布団屋さん、花屋さんなどの軒先や店内にいろいろなアートが展示されております。ぜひのぞいて見てください。

市内各店舗での展示は11月23日までで、11月28日から12月3日までは大袋商店街にある大袋ギャラリーひろばにてエンディングの展覧会も行なわれます。

主催であるMAP-まちアートプロジェクト-実行委員会のホームページは以下のアドレスです。こちらもご覧下さい。

  http://townart.exblog.jp

2007年10月21日 (日)

第33回越谷市民まつり

第33回越谷市民まつりが開催されました。抜けるような好天のもとでの開催となり、あまりに空気が乾燥していて終日くちびるがひりひりしておりました。

青年会議所のメンバーとして、朝5時に市役所に集合し、フリーマケットに出店するために車で来る人のための誘導を行ないました。長い一日がそれで始まりましたが、それから越谷の農産物のブランド化を図ろうとしている市民グループの人たちの手伝いでテントを立ち上げました。

一息入れる間も無く今度は会場内のゴミステーションのテントを2ヶ所立ち上げ、交通安全パレードに参加しました。青年会議所に戻って、今年の出し物である子どもの遊びコーナーでヨーヨーコーナーを担当しました。講師にはヨーヨーの日本チャンピオンで世界2位の先生を招きました。

ヨーヨーの番をしながら、ときどき農産物のブランド化を図る市民グループを覗き、午後からは越谷中ロータリークラブの出し物である仮面ライダー電王ショウの手伝いに行きました。ステージ裏の階段が壊れ応急処置の手配をするなど大変でした。

全ての事業も無事終わり、例年同様に会場周辺の清掃です。ですが、市民まつりはゴミステーションやゴミパトロール隊が効率よく活動している関係で、9月議会の一般質問で取り上げた夏の花火大会終了後のゴミ問題よりもはるかに楽です。

好天のせいか、例年よりも多くの人出があったと思います。参加された実行団体の皆さんお疲れ様でした。

2007年10月20日 (土)

明日は越谷市民まつりです

今年で33回目となる越谷市民まつりは明日開催です。昨晩は雨でしたが、明日の当日は晴れのようで助かります。

昨日から青年会議所のメンバーとして手伝いを始めておりますが、まずは市役所駐車場入り口で、駐車場が利用不可になるという案内ビラをまきました。今日は各団体向け机・いすの数合わせなどです。

今日は午後5時から前夜祭が行なわれます。また明日は朝から交通安全パレードを皮切りに、市役所や中央市民会館を中心に各種団体によるイベントが開催されます。

ちなみに私が所属するいくつかの団体のうち、越谷青年会議所では、昔懐かしい遊び、ベーゴマやメンコなどを遊びコーナーを実施します。また、越谷中ロータリークラブでは特設ステージ上にて仮面ライダー電王のショウを行ないます。こちらは午後12時過ぎと2時過ぎの2回です。越谷市国際交流協会は市役所玄関前で展示を行ないます。また越谷の農産物のブランド化を図る市民グループのブースにもお手伝いしますが、こちらは市役所西側の道路で行ないます。長ネギと米粉(こめこ)の生地のネギピザを試食してもらうとのことです。

ぜひ多くの方に足を運んで頂きたいと思います。

2007年10月19日 (金)

せんげん台寄席

地元せんげん台東口商店会主催のせんげん台寄席が、千間台東一丁目自治会にて行なわれました。

毎回柳家〆治(しめじ)師匠をトリに、若手の方も交えて3席お願いしておりますせんげん台寄席もだいぶ回が重なってきました。今回は柳家三之助さんの落語、柳家紫文(しもん)さんの三味線、そして柳家〆治師匠の落語です。

雨が降る中にもかかわらず多くの方に来場頂きました方々には今回抽選会も催されて商店会からちょっとした品も出され、皆さん満足げでした。

2007年10月18日 (木)

駅頭報告とエジプト民俗舞踊

会派の駅頭報告最終日です。市内南部の駅から始めて三日目の今日は、朝は大袋駅、夕方はせんげん台駅西口東口の両方にて行ないました。

地元の駅なので少しはりきってマイクを握りました。朝の大袋駅は話を始めたら少しのどがかすれ出してきてしまったので短めで次の議員にバトンタッチしましたが、せんげん台駅では少し長めにマイクを握りました。

ちなみに会派の会報は火曜日の朝刊に折込済みですが、もう少し受け取りが良いとうれしいです。

せんげん台駅での駅頭報告が終わってから新越谷のコミュニティセンターに、エジプトの民俗舞踊を見に行きました。

「エジプト・アラブ共和国シャルキア民俗舞踊団との文化交流の夕べ」というのが正式名称ですが、この舞踊団は日本とエジプトとの文化交流協定締結50周年を記念して来日しました。「シャルキア」とはエジプトの地方名で、エジプトの中でも東に位置し、ピラミッドが作られた様な時代に、隆盛を極めた地方だそうです。

パンフレットによると、この舞踊団は本国では80名のダンサーと演奏家で構成されているそうですが、そのうちダンサーが9名、演奏家が4名、それから歌手が1名、監督1名の合計14名で来日したそうです。大阪と飛騨高山で講演し、今日が越谷、明日が春日部で、明後日帰国します。

豪華なダンスとエキゾチックな演奏で観客を魅了すると説明にありましたが、まさにその通りでした。舞踊や演奏はファラオが治めていた時代(ピラミッドの時代)に完成し、現在もそれが受け継がれているということだそうですが、非常に素晴らしい講演でした。

2007年10月17日 (水)

駅頭報告と講演会

会派による駅頭報告2日目は、朝は越谷駅東口、夕方は北越谷駅西口に街宣車を置いて行ないました。

北越谷駅は最初東口を予定しておりましたが、車を止めるスペースが無いために西口に車を移動させて、東口ではビラ配りのみとなりました。演説しているのが見えると受け取りも違うのですが、仕方ありません。

日中は大宮の先に出かけて、枝野幸男代議士と慶応大学の金子勝教授の講演と対談を聞きに行ってきました。「参議院選挙後の日本のゆくえ」という演題でしたが、実際のテーマは構造改革によって壊れた社会ということで、若年世代の労働環境、高齢世代の年金・介護・医療という内容に絞っての話でした。

若年世代をとりまく労働環境には切実な問題があります。ちょうど私の同世代あたりが1つの区切りになっています。正規雇用されている人間には責任だけが重くのしかかっておりますが、一方で大学を出た時点で正規雇用されなかった(出来なかった)人間はずっと不安定な状態のままです。

また、高齢世代の年金・介護・医療は、構造改革を進めた結果、地方自治体への責任がますます高まる一方で実際には財源不足です。年金は国全体のシステムですが、介護や医療は地域で行なう事業です。財源が不足していればしたくなくても切り捨てざるを得なくなります。

「日本のいきづまり」の原因探求と対策を立てることが必要だとの話も出ましたが、先日母校の大袋東小に行ってきましたが、卒業するころに「こういう問題を将来解決しなければならない」と考えたことがいくつかありました。日本が将来いきづまるだろうという観点から考えた内容もありますが、25年たってもそれらは少しも改善されていません。

「日本のいきづまり」は今に始まったことではなく、すでにそのころ「増税なき財政再建」を標榜して諸施策を講じようとされていましたが、気がついたら何も改善されていなかった、ということを講演と対談を聞いて改めて感じました。

2007年10月16日 (火)

会派の駅頭報告

9月議会の駅頭での報告ですが、終了した次の週に宮崎県に行政調査に行ってきましたが、そのことを含めて私のビラは先週から駅で配り始めました。

それとは別に、会派の会報も出来上がり、今朝の朝刊に折込みました。その折込に合わせて今日から三日間の予定で朝夕駅で議会報告をすることとなりました。

初日の今日は朝方は蒲生駅で行ないました。夕方は新越谷駅で行なう予定でしたが、街宣車のマイクの具合が悪くなり、残念ながら中止となりました。

新政クラブ所属の10人の議員のうち、今朝は7人が参加しました。夕方は中止になりましたが1人あたりでは5分から10分程度の持ち時間となります。

あまり多くのことを報告することが出来ませんが、その分会報をご覧になって頂ければと思います。

2007年10月15日 (月)

市政モニターOBの方々との懇談

4月に初当選した新人議員は全部で9人ですが、その9人と以前に越谷の市政モニターを務めていたOBの方々との懇談会が行なわれました。

事前に3つの質問項目が提示されており、それについてそれぞれが順番に発言をしました。テーマは次の通りです。

①立候補の動機

②当選後これまでの議員活動で感じたこと

③議員として目指すもの(特に力を入れたい活動を含む)

9人が一通り発言をし、小休止ののちに質問応答となりました。複数の質問が出て、それぞれに数人の議員が自分の考え、または会派の考えを述べました。

残念ながらあっという間に予定の時間が来たので終了となりましたが、やはり長年市政モニターを務めてこられた方々の質問や意見はするどかったです。それに負けぬよう今後今まで以上に勉強を重ねて、市民の皆さんのためにがんばって行きたいと思います。

2007年10月14日 (日)

ブラジルのアルコール車

ブラジルはかつて石油が掘れませんでした。オイルショックのダメージののちに、政府はさとうきびからエタノール(エチルアルコール)を作り車を走らせることにしました。

92年と99年にブラジルに行きましたが、サンパウロなどの大都市では車の排気ガスのせいで街中が甘ったるかったのを記憶しております。

ちなみにさとうきびから作る酒(焼酎)はピンガといいます。そのままでも良いですが、レモンを垂らすとなお良いです。

改めてエタノールのことを勉強しようと思い、本を買って来ました。「循環資源大国ブラジルビジネス入門」(同友館)という本です。

現在では年間180万台の車が生産されておりますが、その多くがガソリンにエタノールを混合した燃料で走る車かエタノール専用の車です。92年ころは年間90万台くらいでしたから15年で倍になりました。

アメリカにもエタノール車はありますが、もとになるエタノールはとうもろこしから作られています。これですと、本来は食用に給されるべきものが工業用となりますので、食用としては品薄になり価格が上昇します。穀物市況に大きな変動が出ているのはご存知の通りです。

本によると、2004年くらいの数字だと思いますが、さとうきび栽培面積は5.5千ヘクタールで、ブラジルの全面積の1%にも満たないとのことです。ブラジル国内での総需要が不明ですが、2004年実績で国内に供給する他海外にも238万kl輸出しているそうです。ちなみに日本の1年間のガソリン消費量は約6000万klです。

日本でも3%エタノールを混合したガソリンの販売を実験的に始めましたが、そのもとになるエタノールを何から作るかが問題だろうと思います。

2007年10月13日 (土)

ノーベル平和賞にアル・ゴア前副大統領

今年度のノーベル平和賞に、地球温暖化問題に積極的に提言を行なっているアル・ゴア前副大統領と、国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」が選ばれました。

2月に私も「不都合な真実」を見ましたが、CO2削減を積極的に推し進めなければ地球環境が激変し、日々の生活そのものが脅かされることになろうかと思います。

実際にここ数年の気候状況は異常といえます。夏の暑さ、冬の寒さなど、数年単位では程度の差が分かりにくいですが、10年前20年前と比べればあきらかに違います。

まだ映画を見ていない方は、ちょうど越谷市環境推進市民会議が11月11日(日)に第4回越谷市環境大会を開催しますが、そのときに「不都合な真実」を上映しますのでぜひ足をお運び頂きたいと思います。

2007年10月12日 (金)

大袋東小で全国小中学校環境教育研究大会を開催

母校大袋東小で、第39回全国小中学校環境教育研究大会が開催されました。

研究主題は、豊かな人間性を育む環境教育「心豊かに生き生きと活動する児童の育成」ということでした。

午前中は全校で公開授業が行なわれました。大袋東小ではゴーヤやヘチマなどでグリーンカーテンを校舎南側に張っております。そういった体験学習の成果を児童たちが発表したり、あるいは外部から人を招いて環境への理解を一層深める授業などが行なわれました。

大袋東小での環境教育は今年で13年目とのことで、今の6年生が生まれる少し前から始まったことになります。午後には各地での研究発表ののち、最後にC・W・ニコルの講演も行なわれました。これにはその6年生たちも一緒に聞いていました。少し難しい部分もあったでしょうが、今日一日の体験を生かして、今後環境問題に取り組む児童が出てきてくれればと思います。

私事ながら卒業以来約25年ぶりくらいで校舎内を歩きました。図書室に入ってみると当時借りた本がまだありましたが、図書カードもそのまま残っていました。というより私しか借りていないということですが。

ちなみに図書カードがそのまま残っていた本は、「少年少女20世紀の記録」というシリーズの中の2冊で、「国際連合のかつやく」「夢の超特急」というものです。シリーズで何冊か読みましたが、他の本はカードが新しいものになっていました。

2007年10月11日 (木)

エジプト民族舞踊公演

新聞に記事が載りましたが、18日に越谷コミュニティセンターで、エジプトの「シャルキア民族舞踊団」の公演があります。

明日来日して、関西方面で公演をしたのちに20日に帰国するそうですが、帰国前の18日に越谷でも公演をすることになりました。

主催者が知人なので越谷の何か民俗芸能などを披露出来ないか、とアイデアを求められ地元の団体へも頼んでみました。皆さんのご好意で草加からも参加しますが、越谷からは有名な下間久里獅子舞(県無形民俗文化財)が出演します。

18日は午後6時半から開演します。当日はエジプトの民俗舞踊と日本の伝統芸能とが舞台の上で交互に披露されるそうです。料金は大人が1000円、子どもが500円です。席はたくさんありますので皆さんぜひ足を運んで下さい。

2007年10月10日 (水)

飯尾潤教授の講演

東京に「がんばろう日本!国民協議会」の定例講演会を聞きに行ってきました。講師は政策研究大学院大学の飯尾潤教授です。

演題は「官僚内閣制から議院内閣制へ~逆転国会を考える」です。ちょうど中公新書から「日本の統治構造 官僚内閣制から議院内閣制へ」という本が出ておりますが、その本を持って行きました。

飯尾教授は、いろいろな媒体に寄稿したり最近ではテレビなどにも出ているそうですが(?)、がんばろう日本!の講師としてしばしば招かれているにもかかわらず、話を聞くのはこれが初めてでは無いかと思います。短い時間の中でより多くの事柄を話そうとされてやや早口だったのが惜しまれますが良い内容でした。

本がまだ読みきっていないので、読み進めることにします。

2007年10月 9日 (火)

各都道府県の政務調査費

新聞に各都道府県議会議員の政務調査費についての記事が載っていました。

議員1人あたりの政務調査費は25万円から60万円で、47都道府県の平均は35万3404円でした。この金額以上に支給されているのは11都道府県で、35万円ちょうどは5県でした。ちなみに最低の25万円は2県でした。

1円以上から領収証の添付を義務づけているのは20府県で、そのうち15府県はこの秋から条例化したり制度化したりしたとのこと。10道県は5万円以上などの条件付きで添付している状況です。

ちなみに埼玉県は50万円と額が大きいですが、領収証の添付は義務付けられておりません。

添付の是非は横において、参考までに、政務調査費が50万円以上の都道府県の領収証の添付状態は以下に示しておきます。

東京都   60万円 添付無し

大阪府   59万円 この秋から1円以上添付

北海道    53万円 5万円以上

神奈川県 53万円 添付無し

埼玉県  50万円 添付無し

愛知県  50万円 添付無し

京都府  50万円 この秋から1円以上添付

兵庫県  50万円 5万円以上(1円以上に改めることを検討中)

福岡県  50万円 添付無し

2007年10月 8日 (月)

子どもの運動能力について

今日は体育の日ですが、どうも体育の日は10日という感覚がいまだにあります。

さて、その子どもの日に合わせて、子どもの体力について文部科学省の調査内容が発表されました。それによると、20年前に比べて子どもの運動能力は低いものの、この10年間を見ると能力低下に歯止めがかかっている模様です。

運動能力のピークは86年度とのことですが、私は小学校6年生でした。新聞には9歳児の運動能力として幅跳びと50m走の平均記録の推移表が載っておりましたが、50m走はゆるやかに遅くなっておりますが、幅跳びの方は90年度にがくっと落ちています。子どもの数が急に減りだしたころと一致します。そういったことも影響しているのでしょうか。

いずれにせよ、日常の遊び場が減り、駆けずり回ることが少なくなったので、運動能力を全般的に向上させるというのは難しいことかも知れません。

2007年10月 7日 (日)

第52回市民体育祭中央大会

しらこばと運動公園において、第52回市民体育祭中央大会が開催されました。

9月の2日と9日の日曜日に、それぞれの地区ごとの大会が開催されましたが、そのときに優秀な成績を収めた選手が地区代表として参加しております。また、市内の各種団体の皆さんが多数参加しておりました。

昨日は越谷北中の運動会におじゃましましたが、今日も良い天気でまさに運動会日和でした。

結果はというと、実は不明です。あとで確認します。ちょうど閉会式のころに、越ヶ谷のまつりの神輿が神社に戻る時間と重なりましたのでそちらに行ってしまいました。日が沈んでからも山車は動いていましたが、明かりをつけた中での山車はきれいでした。

2007年10月 6日 (土)

イベント4つ

今日は行事がメジロ押しの一日でした。

まずは地元越谷北中の運動会。今年で48回目を数えますが、市議会議員を代表して挨拶をしました。競技をずっと見ていたかったですが、4つほど見たところで退散しました。その中で、クラス全員が走るクラス別対抗リレーは素晴らしい競技だと思いました。

中央市民会館に移動して、昨年も受講したこしがや市民大学の秋季講座を聴講しました。あいにく申し込み人数が多く定員オーバーとなったのですが、初日の今日はチョモランマ(エベレスト)に登頂した山岳写真家の方の話なので、個別の聴講生ということで申し込みをしました。

続いて、越谷市環境推進市民会議と越谷市が主催する環境講演会に参加しました。「身近な自然から考える地球環境問題」と題して宮代町在住の環境省環境カウンセラーの浅倉孝郎氏による講演が行なわれました。身近にいる生き物や植物などから、生態系が壊れ地球を取り巻く環境がどんどん変化しているという視点から、環境問題への意識付けを図るという素晴らしい内容でした。

最後は、越ヶ谷の秋まつりです。今日明日の2日間にわたって行なわれます。数日前から通り沿いに紅白の幕が張られておりましたが、久伊豆神社から神輿が出され、各町会ごとの山車が旧道沿いを引き回されておりました。神輿が明日の午後再び神社に戻りますが、時間のある方は山車と合わせてぜひご覧になって頂きたいと思います。

2007年10月 5日 (金)

郵便事業会社と日通の事業統合

10月1日に民営化したばかりの日本郵政グループの郵便事業会社と日本通運とが、宅配便事業を統合し来年10月をめどに新会社を設立すると発表しました。

郵便会社の「ゆうパック」と、日通の「ペリカン便」が一緒になるというわけです。ブランド名をどうするのか、新会社の出資金、日通の出資比率などは今後詰めていくそうですが、民営化直後の動きなので改革に向けてスピード感がある印象を与えます。

統合された新会社の宅配便シェアは発表によると19.1%で、1位のヤマト運輸の36.6%、2位の佐川急便の32.4%には及びませんが、日通の10.7%、郵便会社の8.4%という別々の会社であるよりは競争力が高まりそうです。

2007年10月 4日 (木)

行政調査で宮崎県に(都城市)

行政調査の3日目は都城市です。鹿児島県と隣接するこの街では放課後子ども教室事業について調査して来ました。

放課後子ども教室とは、全ての子どもを対象として、安心・安全な子どもの活動拠点(居場所)を設け、地域の方々の参画を得て、子どもたちと共に勉強やスポーツ・文化活動、地域住民との交流活動等の取組みをするものです。

従来は放課後児童クラブを実施しておりました。越谷市でいうと学童保育ですが、こちらは共働き家庭などの留守家庭のおおむね10歳未満(小学生3年生以下)の児童を対象にして生活の場の提供を行なって来ました。放課後子ども教室では安全・安心な居場所を作ると同時に、遊びを通して「生きる力」を育むことを目的としております。

現在、7つの地区で放課後子ども教室が実施されております。平成17年が2地区、平成18年が4地区、そして今年が7地区と少しずつ実施地区を増やしております。活動拠点は公民館や小学校、個人宅の庭などで、まさに地域の人たちの協力のもとに実施されております。

ただし、子どもの世話をする人たちはボランティアなので実施日数は年間90日となっております。ですので、従来からの放課後児童クラブにも所属して、放課後子ども教室が実施されない日にはそちらに通う子もおります。

越谷市でも、あちらでは放課後児童クラブといっている学童保育を実施しております。やはり、放課後に安心して過ごせる子どもの居場所を作ることは重要ですので、現状を把握しながら改善をすべき部分については改善を図って行きたいと思います。

2007年10月 3日 (水)

行政調査で宮崎県に(延岡市)

行政調査2日目は延岡市です。県北に位置するこの街では、中心市街地活性化事業として、市内中心部の山下新天街商店街の視察をしました。

旧来の商店街は全国的にどこも衰退をしております。個々の理由はさまざまですが、大きな理由としては、生活習慣や商品の購買スタイルが変化したことなどが挙げられると思います。

そういった中、延岡市の場合は中心市街地にあった大型店が相次いで撤退して人通りが激減してしまいました。そこで、老朽化の進んだ山下新天街アーケードの建替え事業や、弊店した地元百貨店跡地に新たな商業施設「ココレッタ延岡」の建設を行ない、中心市街地の振興を図っております。

新アーケードは昨年10月に完成しましたが、改修前の平成14年4月から「延岡門前市」を開催しております。アーケード街の中央に今山八幡宮があり、その「月次祭(つきなみさい)」の1日と11日、それから今山大師の縁日の21日、つまり毎月1の付く日に午前10時から午後1時の間に開催をしているそうです。市が開催される日は商店街への人出は平日の約2倍になるそうです。

また、商業施設であるココレッタ延岡は今年3月末にオープンしました。五感を通じて心の満足を提供する女性のための商業・情報・交流拠点をコンセプトに、スタイリッシュな空間を演出しています。またここには岡富コミュニティセンターや子育て支援施設も併設されており、女性にやさしい空間が展開されておりました。

越谷市でも、商店街はどこも苦しい状況におかれております。そのような状況の中で、延岡のような新たな取り組みをしている事例も参考にしながら、商店街の活性化が図れればと思います。

2007年10月 2日 (火)

行政調査で宮崎県に(宮崎市)

2日から4日まで、教育・環境経済常任委員会の行政調査で宮崎県を行って参ります。

調査地は宮崎市、延岡市、都城市の3市です。それぞれの街で教育または商業についての調査を行なってきます。

まず初日の今日は宮崎市です。宮崎県庁の近くにある宮崎市教育情報研修センターを訪問。施設の見学と合わせて宮崎市における教育の現状と教職員の研修について伺いました。

宮崎市では、九州一の教育創造都市を目指しております。その目標を達成するために、教育情報研修センターでは次の5つの機能を持っております。

①市の教育的課題を解明するための研究及び相談機関

②市の情報ネットワークの整備・活用及び情報教育の推進機関

③実践的指導力を高める研修によって、教職員の資質向上を図る研修機関

④国際理解教育の充実と国際交流活動を支援する機関

⑤生涯学習を支援する機関(市民に開かれた施設)

これら5つの機能のもとに、教職員に求められる資質能力を向上させて、児童・生徒にとって「特色ある楽しい学校」「わかる楽しい授業」「魅力ある楽しい学級」の実現を図りこととしております。

越谷市においても、今年4月から教育センターが増林地区センターと併設する形で開設しました。宮崎の教育情報研修センターを参考にしながらさらに充実したものとなるようにして行きたいと思います。

2007年10月 1日 (月)

郵政民営化スタート

日本郵政公社が民営化されました。

大きく分けると日本郵政株式会社という持株会社のもとに、郵便事業を手掛ける「日本郵便」(日本郵便事業株式会社)、郵便貯金を手掛ける「ゆうちょ銀行」(株式会社ゆうちょ銀行)、簡易保険を手掛ける「かんぽ生命」(株式会社かんぽ生命保険)、それらの窓口である「郵便局」(郵便局株式会社)という会社に分割されました。

同じ郵便局内とはいえ、事業ごとに会社が異なるので制服も異なります。全国一律のサービスは今後も維持するとのことですが、民間会社になって早速料金の一部値上げ(手数料など)が発生しているようです。

良い意味での改革のスタート、となれば良いと思います。

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